受け継がれる「大山酒」

大山の酒神さかがみ神社じんじゃ『松尾神社』

松尾神社由緒
 創建は不明。天生年間(1572~92)京都松尾大社より勧請されたと伝えられています。
主神は大山咋命(おおやまくいのみこと)、酒造りの神 商売繁盛の神 食べ物の神として崇敬されております。
松尾神社では毎年7月15日に例祭が行われており、酒造りのまち大山の繁栄と携わる人々の健康と安全を守り続けています。
現社殿は安政2年(1855)9月に再建。その後随時改修され、平成28年に大改修が実施されました。
大山新酒・酒蔵まつりでは、おまつり当日皆様の益々の繁栄をこの酒造りの神大山咋命(おおやまくいのみこと)に参拝いただきたいと、松尾神社境内にて振舞酒を準備し皆様をお迎えしております。
 第24回大山新酒・酒蔵まつり 開催内容はこちらより>>

=松尾神社へは=
羽前大山駅⇔出羽商工会本所のおまつり広場⇔駐車場など無料巡廻バスを利用いただけます
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